蹴りはどうした蹴りは

SILENTHILL:SHATTEREDMEMORIES

   ∧_∧ やあ
   (´・ω・`)       /  ようこそ、サイレントヒルハウスへ。
  /∇y:::\   [ ̄ ̄]  わたしが、ドクターKだ
  |:⊃:|:::|   |──|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

↑公式のスペシャルサイトがまんまコレだったので今回はギャグなのかと思ったらゲーム本編はそんな事ありませんでした※当たり前です。

1999年に発売された「SILENT HILL」のテーマを基に再構築したシリーズ最新作「SILENTHILL:SHATTEREDMEMORIES」
先月25日の発売日には一応買ってきてあったのですが、サイレントヒルホームカミングの急な国内発売中止以降シリーズへの熱が冷めていまして…仕事関係のいきなりな移籍やらなにやらでそもそもゲームを遊んでいる余裕も無かったので更新もちょっとだけ滞ってましたが先日とりあえず1周目クリアしたので簡単な感想でも。

やあドクターカウフマ…ゲフゲフ

まず最初に初代サイレントヒルのリメイク的な宣伝がされていますが、中身はキャラの名前だけ同じでそれ以外は全く別モノでした。シリーズを通して登場する教団の設定もなければ錆も血もなく、▲様の登場も当然無ければ鉄パイプの撲殺も絶命トドメ蹴りも存在しません。もはや舞台がサイレントヒルってダケでストーリーや設定的なつながりは全くナシ。初代のリメイクを期待しているとすさまじいガッカリ感に襲われると思います。

ただしハナから別モノとして捉えれば途中に数回挿入される心理テストちっくなミニゲームとそこから分岐して変化していくストーリーは中々面白く、また洋ゲーお得意のゲーム進行中にリアルタイムで見せる演出など見所は結構アリ。
ストーリーも全く別物とはいえ少しづつ本質をチラ見させつつラストのオチなどはなかなかお見事。分岐によってサブキャラを含むキャラクターの外見も数パターン用意するなど今回はシナリオにかなりの力を入れているのが伺えました。

しかしシナリオ部分に力を注ぎすぎたのかゲーム部分がかなり微妙だったのも事実。今回は表世界パートと裏世界パートがハッキリと別れているのですが全体的に作りこみが甘くすぐに飽きます。表では敵が出てこないから怖くもないし緊張感も皆無。裏はひたすら走って逃げるだけの単純な作業ゲー。正直もうちょっとどうにかして欲しかった。

グラフィックに関してはWii、PS2、PSPのマルチ展開のせいなのかあまり綺麗ではありません。自分はPS2版を購入しましたが4:3で起動したら画面が縦長でちょっと戸惑いました。PS2でもワイドで楽しめるよ!という気遣いなのか、単純に画面比率を変えるのがメンドくさかったのか…w
テクスチャもPSP基準っぽい解像度で荒いのでグラフィックを気にする人はWii版の購入をオススメします。

全体的にみると今作はサイレントヒルでもなければホラーゲームですら無いシロモノですが、心理描写ゲーとして見れば結構面白かったです。シリーズ共通のテーマである家族愛や山岡晃氏によるBGMなどちゃんとサイレントヒルしている部分もありました。ここまで設定を変えちゃうんだったらわざわざ初代の設定を使わなくても良かったんじゃないのとも思いますケド。

あとこのゲームはエンディングで心理テスト結果みたいなものが流れますが当たってるのかどうなのかは良く解りません。つうか自分の事をそこまで解ってる人なんて居るワケないし「アナタはこういう人なんです!」といわれれば「ハァそうかな」となるのが心理テストだと思っているのであまり気にしなくてもいいような気がします。
つうかこういうモノは自分のような根性のひん曲がった人間がやっても効果ないと思うんスよ(自分で言うな
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